投稿日:2018.8.29 / 最終更新日:2023.2.25

カギの忘れ物防止対策グッズ

                    

疲れて帰ってきて、玄関前で、自宅の鍵を取り出そうとポケットに手を入れるが、「カギが無い!!」。そういう経験、あなたも一度はあるのではないでしょうか?

「カギが無い」と焦りますし、動揺します。疲れて帰ってきたので、早く休みたいのに、カギが無いせいで家にも入れない。ほんとガックリします。探し回ってもなかなか見つからないし、時間だけが過ぎてゆく。仕方がないので、カギ屋さんを呼ぶが高額の請求をさせてしまう。

カギを失くしたばっかりに、疲労こんぱいし、余計な出費だけが残る。もうこんな経験はしたくないですよね。そんなあなたのために、カギを失くさない、忘れ物防止対策グッズを紹介します。

Tile

鍵やバッグ等の探し物に便利なスマートタグです。世界230の国と地域に展開し、累計1,500万個を販売する米国シェアNo.1落とし物防止タグ。

Bluetooth接続範囲の約75m以内に「探し物」があれば音を鳴らして場所を知らせてくれます。通知音は10種類から選ぶことができます。

最後にTileとスマホの接続が切れた場所と時間をアプリが記録してくれます。だから検討をつけて探くことができます!他のTileアプリユーザーの圏内に入れば、クラウド経由で場所を持ち主に通知してくれるので安心です。

Tileの寿命は約3年間の使い切り。デメリットは、電池交換できないことです。防塵、防水性能もあるので、濡れても大丈夫です。スマホが見つからない場合でも、Tileのボタンを2度押しすれば音を鳴らして知らせてくれるので、スマホの捜索にも便利!

Chipolo Spot

コインサイズの落とし物防止タグ

Apple「探す」アプリ専用の落とし物防止タグになります。Chipolo CARD Spotをお持ちのiPhoneまたはiPadのFi「探す」アプリに追加設定します。設定後、お持ちのiPhone、iPad、iPod touchあるいはMacの「探す」アプリで、失くした物の位置を特定することができます。

Chipolo CARD Spotの音を鳴らして、身近にある失くし物を見つけることができます。万が一紛失しても、無数のAppleデバイスが、失くしたお財布や荷物の探索の手伝いをしてくれます。紛失モードにすれば、発見者にメッセージや連絡先の表示も可能です。

タグがBluetooth 接続圏外にあると、アプリがお持ちの電話に通知を表示して知らせてくれます。

Chipolo CARD SpotがBluetooth接続圏外である場合、音は鳴らせませんが、「探す」アプリ内の地図上で最終位置情報を確認したり、Apple「探す」ネットワーク内で捜索依頼ができます。Apple「探す」アプリのネットワークは暗号化・匿名化されているため、 AppleまたはChipoloを含めた他者への位置情報公開はされません。

Chipolo CARD Spotはどんなお財布にもフィットし、105dbの大音量で失くしたお財布をすぐに見つけてくれます。防水なので、お財布ファインダーが壊れる心配もせずに、どんな状況下でもご利用いただけます。

Key finder

ラクラク操作の落とし物防止タグ

ペアリング不要で、すぐに操作できる手軽さが魅力です。送信機には6種類色のビッグボタンがあり、送信機のボタンを押すと同じ色の受信機が鳴るので、使い易くて便利です。最大約40メートル範囲で忘れ物の位置を特定できる。ステッカーが用意されているので、ステッカーを各ボタンに貼っていただければ、送信機側のボタンがどれと連動しているかわかるようになっています。キーホルダー用の穴が空いているのでキーリングなどにも取り付け可能です。電池交換もできるのがウレシイ。サイズは、13×3.98×2.1㎝(送信機)、 5.07×3.09×0.6cm(受信機)、で大き目ですが、車のキーレスエントリーを思い浮かべればいいと思います。家の中とかで、よく探し物をされている方には良いかもしれません。

SwitchBot ドアロックセット

カギを忘れた場合の対処方法をいくつか紹介してきましたが、カギがあるから困るのであって、いっそカギを持たなければ困ることもありません。オートロックのマンションなどでは難しいですが、スマートロックを付ければ、スマホから操作したり、暗証番号や指紋認証で解錠することができます。スマートロックを考慮してみてはいかがでしょうか。

この商品は、被せるだけで設置できるスマートロック。工事不要の後付け型スマートロックで、粘着テープを外し取り付けるだけ。もちろん取り外すのも簡単です。3つのサムターンアダプターが付属されているので、土台アダプターも調節でき、様々なドアに対応可能です。

SwitchBotは、世界100以上の国や地域で利用されており、IoTスマートホームデバイスのグローバルブランドです。日本国内での全商品での販売累計台数300万台を達成しています。実績もある商品ですので、初期トラブルなどの不安も解消できるのではないでしょうか。

アプリ操作だけで施解錠できますので、度々鍵を取り出す必要がありません。アプリ以外、ウィジェット、Apple Watch、SwitchBot NFCタグ、音声でもロックの施解錠ができます。もちろん、物理キーにも対応しています。

音声で操作する場合は、「アレクサ、玄関の鍵を開けて」という一言でドアを解錠できます。アレクサのほか、Google Home、SiriやIFTTTなどにも対応。アレクサ、Google Homeでドアを解錠する時、登録した暗証番号が必要で、ご不在の時、不審者の侵入も防止できます。

SwitchBotハブミニと併用し、外出先からドアを解錠もできます。家族がカギを持ち忘れ時や、友達などが家に来た場合は、遠隔操作で解錠できるので、外で待たせることもありません。遠隔操作の際に誤操作を避けるため、二段階確認は必要になります。安心ですね。

SwitchBot ロックはドア状態が検知できます。アプリでカギの開閉記録を閲覧できます。SwitchBotハブミニと併用し、ドアが開くと、すぐにスマホに通知が届きます。

指定時間内に自動で施錠可能です。外出際にカギの閉め忘れの心配がありません。もう『家の鍵締め忘れたかも』と不安になって帰ることも無くなります。

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