投稿日:2018.8.14 / 最終更新日:2023.2.23

忘れ物対策グッズ

                    

忘れ物を防止するためのグッズを紹介していきます。

MAMORIO

MAMORIOは、紛失防止のタグになります。世界最小級のデバイスタグになります。

「MAMORIO」がスマホから離れるとスマホにプッシュ通知が送られてきます。最後に離れた場所を地図で確認できるスグレモノ。

MAMORIOのアプリをインストールし、「MAMORIO」とBluetoothでペアリングしたら設定完了。

あとは、無くしたくないものに入れたり、取り付けるだけ。

有効距離は約60mです。

例えば、財布に「MAMORIO」を入れておくとしましょう。うっかり忘れて自宅を出てもスマホに通知が送られてきます。

通知に気がつかなくても、最後に離れた場所が自宅であったら、忘れただけだと安心できますね。どこに忘れたのだろう?と不安になって捜し歩くようなことはなくなります。

外出先で忘れたでも、最後に離れた場所が分かるので、ある程度検討がつくようになります。

他にも。「みんなで探す」という便利な機能があります。

これは、MAMORIOアプリをインストールしているユーザーが、所在不明の「MAMORIO」とすれ違ったときに、その「MAMORIO」の場所と時間を知らせる機能になります。ユーザーのネットワークを駆使したサービスになります。これは、『一人で探すよりも、大勢で探した方が見つかりやすい。』というコンセプトの元に作られたサービスになります。ありがたいですね。

仕組みを説明すると、所在不明の「MAMORIO」が発している電波をMAMORIOアプリをインストールしている他のユーザーが持っているスマホが受信。そのスマホが「MAMORIO」のクラウドサーバーに自分の位置情報を発信する。クラウドサーバーは紛失者のスマホにその位置情報を転送する。

これで所在不明の「MAMORIO」の現在地がわかるという仕組みになります。

どのユーザーのスマホから発信された位置情報なのかは取得していないので、個人情報がもれる心配はありません。

さらに加えて、お助け機能があります。

MAMORIO Spot機能です。この機能は、駅や商業施設などの落とし物が多く集まるのお忘れ物センターにMAMORIOを検知するMAMORIO Spotが設置しています。日本全国700路線以上の街のMAMORIO Spotで、落とし物が届けられた際には、即座に発見できるものです。助かりますね!

万が一、「MAMORIO」を利用していながら防げなかった紛失について、最大3万円の保証などがある「MAMORIOあんしんプラン」という有料の紛失保険も用意されている。年額1,000円で申し込み可能。

サイズは縦35mm×横19mm×厚さ3mm、重さ3gとコンパクトで邪魔にならないサイズ。

リチウム電池で約1年間の利用が可能。デメリットとしては、電池交換ができないのが残念です。電池切れの場合は、割引価格で新しいMAMORIOへの交換できる『OTAKIAGE』というサービスもあります。

忘れ物が多い人には強い味方ですね。「MAMORIO」を検討してみたらどうでしょうか?何枚かあると便利ですね。

先ほど、挙げた電池交換できないというデメリットですが、交換できるタイプもあります。使い勝手が良い方を選んでください。

自宅の鍵の閉め忘れ防止グッズを紹介していきます。

SwitchBot ドアロックセット

被せるだけで設置できるスマートロック。工事不要の後付け型スマートロックで、粘着テープを外し取り付けるだけ。もちろん取り外すのも簡単です。3つのサムターンアダプターが付属されているので、土台アダプターも調節でき、様々なドアに対応可能です。

アプリ操作だけで施解錠できますので、度々鍵を取り出す必要がありません。アプリ以外、ウィジェット、Apple Watch、SwitchBot NFCタグ、音声でもロックの施解錠ができます。もちろん、物理キーにも対応しています。

音声で操作する場合は、「アレクサ、玄関の鍵を開けて」という一言でドアを解錠できます。アレクサのほか、Google Home、SiriやIFTTTなどにも対応。アレクサ、Google Homeでドアを解錠する時、登録した暗証番号が必要で、ご不在の時、不審者の侵入も防止できます。

SwitchBotは、世界100以上の国や地域で利用されており、IoTスマートホームデバイスのグローバルブランドです。日本国内での全商品での販売累計台数300万台を達成しています。

SwitchBotハブミニと併用し、外出先からドアを解錠もできます。家族がカギを持ち忘れ時や、友達などが家に来た場合は、遠隔操作で解錠できるので、外で待たせることもありません。遠隔操作の際に誤操作を避けるため、二段階確認は必要になります。安心ですね。

SwitchBot ロックはドア状態が検知できます。アプリでカギの開閉記録を閲覧できます。SwitchBotハブミニと併用し、ドアが開くと、すぐにスマホに通知が届きます。

指定時間内に自動で施錠可能です。外出際にカギの閉め忘れの心配がありません。もう『家の鍵締め忘れたかも』と不安になって帰ることも無くなります。

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