「あれ!?どこにやったかな??」
あなたも探し物が見つからなくなった経験、ありますよね?
「たしかあそこに置いたはずなんだけど・・・?」
「あれ!?見つからないなあ??」
気になって仕方がないし、時間だけが過ぎていく。
イライラしてくるし、ほんと嫌になります。
忘れ物の対策をしていても、ついうっかりというのは誰にでもあること。
物忘れが多い人にとって、忘れ物をしてしまった後の探す方法なども大事になってきますよね。
ここでは、忘れ物を探す方法などをお知らせします。
忘れ物を探すための4つのコツ
冷静に行動を振り返り、行った場所を探す。
まずは、とにかく落ち着いて、自分の行動を振り返ってみましょう。
あなたが通った経路に忘れている可能性が高いのです。
経路を振り返り、忘れ物をしたと思われる箇所を特定していきましょう。
そんなには多くないはずです。
同じ行動をする。
忘れ物をしたと思った場所でなかなか見つからない時、今度は、カラダを動かしてみて同じ行動を取ってみてください。
カラダ全体を使って、しぐさや行動を再現することで、「記憶」にアクセスする経路が増えます。そうすることで発見率も上がってきます。
一息入れる
探しても探してもみつからないと、集中力もだんだんと落ちてきて、考え方も煮詰まってきます。
なかなか見つからない時は、同じ見方をして探しているパターンにはまっている場合が多いのです。
ちょっと休憩して、一息入れてみましょう!
休憩中に別の考えが「フッ」出てくることがあります。
「あれ、そういえば、もしかして!?」なんて思い当たる場所も頭に浮かんできます。
休憩後、あっけなく見つかったこともよくある話です。
一周目で見つかるとは限らない!何周もする!
同じ範囲を何周も探しましょう。少しずつ範囲を広げたり、違う箇所も探していきましょう!
「さっき探したのに!」と思うところから出てくることもよくあります。
どこを探しても見つからない!その時は!もう3つ
遠くに転がっていっていないか?
忘れ物の形状が、丸いものや小さいものだと、落としたりした拍子に、弾んだり、転がっていってしまった可能性もあります。
そして、それはあなたの予想外のところまで転がっていっている可能性があります。「エッ、こんな所まで転がっているの?」なんてこともよくある話です。
「あそこには絶対にない」という思い込みを捨てる。
探し物をするときのタブー。それは「あそこにあるはずがない」という思い込み。
「あるはずがない」と決めてしまった箇所に探し物が隠れているということ、よくあるんです。
「あるはずがない」と決めていた箇所に、なにかの弾みで置いたかもしれないのです。
もしくは、何かの弾みで動いてしまったかもしれないのです。
盲点。ポケットの中
カバンの中や服のポケットをよく探してみてください。
開けて眺めるだけでなく、カバンの中を隅々までよく調べましょう。ポケットの隅の方は、暗くて手を突っ込まないと探せない時があります。見たと思っても実は見えていなかっただけかもしれません。
「あれ!?おかしいなあ?なんでさっきは見つけられなかったのだろう??」とさっきも探したポケットの中から見つかったなんてこともよくあります。