投稿日:2018.8.20 / 最終更新日:2018.9.11

SNS検索(ハッシュタグ)

                    

Twitter、Facebook、Instagram、Youtube、Google+、Vine、Flickr、Pinterest、あなたもこのSNSをいくつか利用しているかもしれません。

SNSで投稿した記事や写真を、もう一度見たいと思うこともあると思います。例えば、旅行。あなたが行った旅行についての投稿や写真を見たいと思うこともあるでしょう。そんな時に、スクロールして探すのは、記事や写真が多いとなかなか骨が折れます。

または、これから行く旅行先のことについて調べたい。他の人の感想も見てみたい。ということもあるかと思います。その時に有効なのが、ハッシュタグ「#」です。普段から、よくSNSを利用するというのなら使い方を知っていると役立つワザの1つです。ちなみに、最初に列挙したSNSは、ハッシュタグ「#」が利用できるSNSです。

ハッシュタグとは?

あなたもSNS上で「#(ハッシュマーク)」が入った文字列を見かけたことがあるかと思います。この「#(ハッシュマーク)」がハッシュタグと呼ばれているものです。 ハッシュタグはSNSの投稿に対して”タグ”として利用され、ハッシュタグの後に特定の文字を付与することで投稿がタグ化されます。タグ化されることによって、その文字列をキーワードとして投稿を即座に検索することができるようになるのです。同じような事柄に興味のある人と情報共有もできます。

ハッシュタグの使い方

ハッシュタグの付け方は非常に簡単です。投稿内に「#(ハッシュマーク)」を含めた文字を挿入するだけ。ハッシュタグ付きの投稿が可能になります。使い方を具体的に言うと、旅行に関する投稿なら「#旅行」と入れて投稿するだけ。

ただし注意点があります。「#(ハッシュマーク)」は、半角で使うこと。全角だと機能しません。また複数使い場合は、「#○○」の前後にスペースを空けることです。前後にスペースがなければハッシュタグとして認識してくれなくなるので注意しましょう。「#(ハッシュマーク)」と文字の間にスペースを空けるのもダメです。

写真検索に!

写真の検索となると検索手段が少ないですよね。日付くらい。探そうとすると、ギャラリーなどからスクロールしながら探さないといけない。Instagramは特に写真が投稿のメインになるSNSです。そのため、文字情報が少ないので、情報を検索するのが難しいのですよね。そんな時に役立つのがハッシュタグ。写真に関係する文字や説明文をハッシュタグとしてつけると、投稿がラベリングされるので検索しやすくなります。

まとめ

ハッシュタグを使って、検索しやすい体制を作ってみませんか?